りんと申します。
▼30代最後の日に親知らずを抜いた
▼結果、歯痛とともに迎えた40代…
▼痩せづらくなるって本当なんじゃ
30代~40代へ!何が変わる?
おととしあたりから、年齢を聞かれると、「もうすぐ40歳」「来年40歳」「今年40歳」と答えていたので、正直すでに40歳になっているつもりでいたが、このたび正式に?40歳になりました。
40歳までに貯めたかった金額は貯金できなかったけれど、まあ、40代になったからといって、何かがすぐ変わるわけではないでしょう。
30代最後の日、何をする?
ちょっと前に、区の歯科検診に行った。親知らずが、若干虫歯になりかけていると言われた。このまま放置すると、奥歯に虫歯が広がる可能性があるとも言われた。
過去に、2本の親知らずを抜いていたこともあり、なんの抵抗もなく、抜けばいいじゃない?と、歯医者の先生から指定された治療日は、誕生日の前日であった。
なんなら、誕生日当日でもよかったのですが、当日は予約が難しいと…。前日なら、予約が可能ですよ?と言われ、30代最後の日に親知らずを抜くだなんて、良い思い出に…。
親知らずを抜くため歯医者へ
特に緊張もせず、いつも通りの午前中を過ごし、数時間は何も食べられないだろうと、オナカを満たしてから歯医者へ。
ちょっとそこまで!的なノリで歯医者さんへ行ったのだった。
親知らずを抜くのにかかる時間
話すと長いので、省略しますが、歯を抜いてくださるのは、初対面の院長先生。推定年齢50代後半(男性)。
先生は平井堅さんのような優しさで、わたしに瞳を閉じるように言った…。
話すと長いので、省略しますが、わたしは歯医者が好きなのだ。先生の黒目に映った自分の歯を、じっと見つめるのが好きなのだ。
が、先生は、少年のようにはにかみながら「目が合うとドキドキしちゃうから…」と言うので、致し方ない。言われるがままに目を閉じた。
ここからは、自分の口の中で何が起こっているのか、ほぼわからない状態。麻酔の注射を打たれては、うがいするをくりかえし…。
あとは、削られて、ごりごりやられて、削られて…。口の中で何かが起こっている!ということはわかる。
「右手は危ないから、挙げる時は左手にしてください。」最初は優しかった先生が、2回目右手を挙げた時には「右手をお尻の下にしいておきなさい。」とな。
30代最後の日、右手をお尻の下にしいて、口の中で何かが起こっているのを、ただ待った。
そして、およそ30分が経過した頃「抜けましたよ?」と。口内解体工事の終了を告げられた後は、出血が落ち着くまで、ぼーっと待機。
先生は苦笑しておりましたが、だって、抜けた歯が見たいじゃないですか。
その後、先生から、気を付けるべきことなど、もろもろ説明されたわけですが…。
こんな人見知りのおじさん、ひさしぶりに見たなと、ちらちら観察するも、こちらも、人見知りでは負けていないので、ただ空気を見つめつつの、説明をする人と聞く人。
まじか。
やばい。30代最後の日にお酒が飲めないのは、想定外だった。
そりゃあ、そうか。麻酔をして鎮痛剤を飲むわけだから、ちょっと考えれば気付きそうなものである。
歯の痛みはいつまで続く?
激しい運動もせず、長風呂もせず。お酒も飲めない以外は、いつも通りの夜を過ごし、迎えた翌朝。つまりは、誕生日当日を、いかに過ごしたかは、こちらに…。
そうなのだ。翌日は、痛み止めがよく効いていたのか、なんなのか、ちょっと痛いな程度だったのだ。
が、2日目の朝…。
痛み止めを飲んだところで、3時間ほど経つと、またズキズキと…。痛み止めの飲み過ぎは、よくないだろうと、ただただ耐えるのみ…。
やばい。仕事に思いっきり支障をきたすレベル。そして、現在が3日目の午前中。
だいぶ痛い。
抜く前に一切調べていなかったのですが、調べてみたら、1週間程度痛みが続く場合、長ければ3週間ほど痛みが続く場合もあるとな。
あれ?前に親知らずを抜いた時は、痛みが続いた記憶がない。ただ忘れているだけだろうか…。それとも?
40歳になったから?といえば、これまでは、食べ過ぎた翌日の昼、いつもの納豆卵かけごはんを食べて、スーパーまで往復すれば、だいたい0.3キロくらいは体重が落ちていたのに…。
食べ過ぎた日の体重をキープしている。顔がまんまる状態なので、歯を抜いて腫れているのか、ただ太っただけなのかも、わからない。
それにしても、この痛みはいつまで続くのだろうか。処方されたロキソニンもなくなった。とりあえず、痛みがひいたら、また追記したいと思います。
以上!30代最後の日に、親知らずを抜くのはやめよう!でした。
※書きました。
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