りんと申します。
▼キューピーの見学施設マヨテラスへ
▼楽しいおいしい、おみやげもあり…
▼子どもの自由研究にも良さそうです
東京・仙川マヨテラスとは…
マヨネーズ好きの1人として、いつか行ってみたいと思っていた聖地!
それが…“マヨネーズにまつわるさまざまな情報やトピックを体感しながら楽しく学べる見学施設”、その名もマヨテラスです。
マヨテラス開館日は主に平日
マヨテラスの開館日は、主に平日。週末開いているのは、月に1度の土曜日のみです。
我が娘9歳、小学3年生、学校を休んで行くわけにもいかず、イレギュラーな4時間授業の時に行けたら!と思っていました。
マヨテラス予約の仕方は?
マヨテラスの予約は、2か月前の第1月曜日から!つまり3月分は、1月の第1月曜日予約開始となります。
1月31日現在、2月の予約はすでにいっぱい。3月も空きが2枠のみ…。
イレギュラーな4時間授業があったとしても、その日に予約が空いているとも限らず…。いつ行けるやらと思いつつも…。
キャンセルが出た?3日前に…
ある日いつものように?マヨテラスのホームページ、施設カレンダーを覗いてみると…。
△マーク=空きが残りわずかです。
残りわずかが誰かにとられてしまう前にと、あわててネット上で予約の手続きをしまして…。
しかも、月に1度の土曜日という貴重な枠を?もしかしたら、どなたかがキャンセルされたのでしょうか?
いざ!仙川マヨテラスへ
マヨテラスのある仙川駅までは、新宿駅から京王線快速で17分。ひとつ手前の千歳烏山駅は世田谷区なのに、仙川駅は調布市です。
仙川駅から歩くこと7-8分で到着です。
15時半開始!15分前に集合してください。無事20分前に到着できました。
娘よ、走るでない。そして、まもなく集合時間だ。マヨテラスの外観の写真は撮り忘れました。
マヨテラス施設見学の内容は?
受付を済ませ、無料のロッカーに荷物を預け、記念撮影。巨大マヨネーズのふたと娘の図。
横から見るとこんな感じ…。
マヨテラスの中は、マヨネーズドーム、サラダホール、キューピーギャラリー、ファクトリーウォーク、キューピーキッチンの5つのエリアに分かれています。
開始時間まで、ギャラリーを軽く見学しました。照明の形もマヨネーズです。
いざ、見学スタート。サラダホールから始まり、キューピーギャラリー、マヨネーズドーム、ファクトリーウォーク、キューピーキッチンの順に巡りました。
見学中は撮影禁止でしたが、マヨネーズの歴史や作り方、世界で販売されているマヨネーズと日本のマヨネーズの違い、キューピーの工場で実際に行われている作り方の工夫などなど、興味深い内容ばかり…。
娘によると「食品系のひみつシリーズに必ず出てくるんだよ。エアシャワーは…と。」とのことですが、エアシャワーは大人も楽しかったです。
そして、見学開始からおよそ50分が経過しまして…。
お待ちかね!試食タイム
撮影OKのキューピーキッチンにて、キューピー製のサラダの試食です。
1人1本お持ち帰りOKのマヨネーズはもちろん!テーブルの上のドレッシングなど、すべて使い放題。
大人も子どもも真剣に…。
娘が気に入っていたのは、キューピーの方もオススメしていた<マヨネーズ+マーマレードジャム>の組み合わせ。
<マヨママソース>と呼ぶんだそうです。
マヨテラス所要時間は約90分
サラダを完食したところで終了!所要時間は約90分とのことでしたが、実際は80分くらいでした。
無料の施設見学だというのに、おみやげはマヨネーズだけではありません。
大人は、こちら…。(スープかドレッシング好きな方をとのことで、ドレッシングを選びました。)
そして、子ども用のおみやげは…。
キューピー人形と鉛筆をいただきまして…。
すっかりキューピー脳になり、再びキューピーショップへ…。
今年の干支をモチーフにした、キューピーデザインの「新年マヨネーズ」かわええ。
は買わずに、娘長考の末…。
スーパーでは見たことがない、パンに塗るやつを買って帰りました。
子どもも楽しめる?推奨年齢は
あまりにもちびっこだと難しいのかも?ある程度ものごとを理解できる、年長さん~小学生くらいが1番楽しめるのではないでしょうか。
ちなみに、マヨテラスへ行って以降、娘に変化が…。
蛙の子は蛙なのか。マヨテラスへ行った結果、マヨネーズ好きの母子ができあがりましたとさ。
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