りんと申します。
▼誕生65周年記念ミッフィー展へ!
▼展示をすべて見終えるのに約1時間
▼グッズを迷うこと…+約40分間
東京神戸で開催!ミッフィー展
コロナコロナの影響で、予定よりだいぶ遅れて開催されることとなった『誕生65周年記念 ミッフィー展』
こんなご時世ですので、行くか行かないか本当に本当に迷いました。
・東京会場は「日時指定制」であること
・「行きたい」という我が娘9歳・小学4年生に、少しでも夏休みの思い出を……との想い
※ちなみに、神戸会場は日時指定制ではなく、お盆期間(8月12日から8月16日まで)は、朝9時より当日の入場整理券配布となるようです。
ミッフィー展2020の内容は?
日時指定制というプレッシャー。準備に時間がかかりがちなオットは、予定通りに家を出られるのか問題。
今回の展示は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが生み出したミッフィー(うさこちゃん)の誕生65周年記念!
“with”をテーマに貴重な直筆原画や資料などが飾られるとのこと。
ちなみに、意外と知られていない?かもしれない?ですが、ディック・ブルーナさんは男性です。おじいちゃんになっても、ミッフィーを描き続けました。
ちなみに、意外と知られていない?かもしれない?ですが、母国オランダでは、ミッフィーではなくナインチェと呼ばれています。ナインチェは子ウサギ(うさちゃん)という意味です。
ミッフィー展の所要時間は?
日時指定制ということで、とてもスムーズに入場できました。家族3人、1つずつじっくり鑑賞しました。
ミッフィーというとてもシンプルなキャラクター1つ描くのに、どれだけ考えられているか。どれだけていねいに描かれているかがわかりました。
シンプルさにこだわるゆえの、見せ方の工夫。描けそうで描けないミッフィーは、かわいいだけではない。究極の“デザイン”なのだな、などと感じました。
かわいいだけではないと書きつつ、40回くらい「かわいい」と言った気がします。
入場から、すべての展示を見終えるまでにかかった時間は、およそ1時間でした。
かなり、じっくりゆっくり見て1時間です。ささーっと流し見の場合は、15分-20分程度で見られてしまうかもしれません。
限定グッズがかわいすぎる!
展示を見終えたあとは、Exit Through the Gift Shop!お待ちかねのグッズコーナーです。
かわいすぎるミッフィーグッズが、ところ狭しと並んでおり、展示以上に「かわいい」と言い続けたわけですが……。
買い過ぎてしまうかも!散財してしまいそうな予感!と思っていたのに、何も買わなかった理由。それは、狙っていたエコバッグが、すでに売り切れていたこと。
そして、行きの電車の中で、うっかりサンダルをポチっと衝動買いしてしまったこと。やばい、買ってしまったの想いが強すぎて、かわいいかわいいミッフィーのグッズを何一つ買えませんでした。嗚呼!
ミッフィー展で買ったもの
娘は、お年玉の残りの千円を全部使って、おばけちゃんが表紙のノートと、ワイドデコラッシュという品を買いました。
オットは、チャームとピンズを買いました。
グッズがいちいちかわいすぎて娘かなり長考、見終えるのに40分くらいかかりました。
かわいいだけでは買えない、これ使うかな?などと実用性を考えてしまうあたり、わたしはだいぶ主婦になりました。嗚呼!
というわけで!なんやかんやで2時間近く。
ミッフィー展を満喫した後は、地下鉄直結、自宅直帰。
<東京会場>※日時指定制
会期:2020年7月23日(祝・木)〜 8月10日(祝・月)
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
東京都中央区銀座3-6-1<神戸会場>
会期:2020年8月12日(水)〜 8月24日(月)
会場:大丸神戸店9階 大丸ミュージアム
神戸市中央区明石町40番地
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