りんと申します。
▼フッ素加工テフロン加工は寿命あり
▼食材がくっつきやすく焦げやすく
▼マイヤー⇒ニトリに買い換えました
ちょっと高価なフライパン購入
自分への誕生日+クリスマスプレゼントといういいわけを見つけ、自分にとってはちょっと高価な調理器具を揃えたのは、およそ2年前のことです。
ちょっと高価の基準は人それぞれだと思いますが、5千円以上するフライパンはわたしにとって、ちょっと高価!いや、だいぶ高価です。
しみったれた主婦で申し訳ございません。
マイヤー・ハードアナダイズド
わたしが買い揃えたMEYER (マイヤー)のハードアナダイズドシリーズ。公式ページには、もう掲載されていませんでした。
販売中止となったのでしょうか。買い揃えたのに?なんとも切ない話です。
楽天では売られていました。
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購入から約2年焦げ付くように
人生で初めて、お鍋とフライパンと玉子焼き器を同じメーカーの同じシリーズで買い揃えました。
中でもフライパンは毎日、いや日に何度も使うこともありました。結果……。
金属ではなくシリコン製の調理器具を使っていたにも関わらず、表面がかなり傷ついているのがわかります。ちなみに……。
高密度三層フッ素樹脂加工
マイヤーのハードアナダイズドシリーズのフライパンは、硬質アルマイト製。
内面は高密度三層フッ素樹脂加工で、70万回に及ぶ耐摩耗性試験をクリアしているそうなんですが……。
1年365日、1日2回使うとして1年で730回×2年で1460回。てん、てん、てん。
悪かったのでしょう。
約2年でフッ素加工の一部がはがれ表面は傷つき、炒める度に材料がくっつくようになってしまいました。
フッ素テフロン加工は使い捨て
鉄やステンレスのフライパンは一生モノといわれますが、テフロン加工やフッ素加工のフライパンは値段に関わらず、いつか寿命がやってくるのでしょう。
わずか数年の命ならば、数年で使い捨てならば……。
お値段以上、ニトリへ行ってきました。
ニトリ超軽量超深型フライパン
ニトリのフライパン売り場でアレコレ持ち上げてみたり、途中家で待つオットに電話をして、フライパン置き場の高さを測ってもらったりして、迷いに迷って購入したのがこちらです。
商品名「IH超深超軽量フライパン26cm」
商品コード 8944311
超軽量!超深型!IH、ガス共に対応。
取っ手部分も黒。
オールブラックのシンプルボディ。
深さが8.5センチもあるので、煮物やカレーにも対応。家族3人分のチャーハンだって(たぶん)こぼさず作れます。
お値段以上!税込み2,542円
税込み2,542円ということは、マイヤーのフライパンの半額以下。毎日使って約2年で使えなくなったとしても、お値段以上の活躍といえるのではないでしょうか。
大切に大切に使って、フライパン記録を伸ばしたいと思います。ところで……。
フライパンの謎の出っ張り
この部分、謎の出っ張りはなんでしょうか。
20センチ、24センチのフライパンにはないのに、26センチ、28センチのフライパンには謎の出っ張りがあります。
考えてみたのですが、答えが出ませんでした。どなたかくわしい人!この出っ張りの意味を教えてください。
もしや、なにかものすごい機能が!?
もしや、液体などを入れたフライパンを運ぶ時に、この出っ張りと取っ手を両手で持てば安定する!?と書きながら、ふと思いついたのですが正解がわかりません。
というわけで、新しいフライパンを買いました。もし数年後使えなくなった時に、まだこの商品が売られていますように。以上!
※2020年10月29日追記
Twitterにて答えを教えていただきました。過去にニトリで売られていた深型のフライパンには、持ち手が付いていたそうです。
深型のフライパンは鍋代わりにも使えるから!ということなのでしょう。実際にフライパンを使うようになり、この持ち手があることで、かなり洗いやすい(流しやすい)ことがわかりました。
むっちゃんさん、ありがとうございました。
加工がはがれた理由も判明しました。
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