放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。
りんと申します。
本日のブログざっくりまとめ
▼70万回に及ぶ耐摩耗性試験をクリア
したフライパンのはずなのに?
▼加工がはがれ食材がくっつくように
▼その原因は菜箸にありました
ざっくり目次
マイヤーのフライパン
つい先日マイヤーのハードアナダイズドシリーズのフライパンから、ニトリ超軽量超深型フライパン、その名も「IH超深超軽量フライパン26cm」に買い換えました。
![マイヤーからニトリへフライパンを買い替えた](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2020/10/19adc64b7cd0bc2c415493f052892764-320x180.jpg)
ちょっと高価なマイヤーからニトリへフライパンを買い替えた理由
ちょっと高価なフライパン購入
自分への誕生日+クリスマスプレゼントといういいわけを見つけ、自分にとってはちょっと高価な調理...
その理由はフライパンの加工がはがれ、食材がくっつきやすくなってしまったからです。表面にも、かなり傷が目立ちます。
![マイヤーのフライパン加工がはがれくっつくように](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2020/10/3c61af12b52c38d4522a3b3015086d4d.jpg)
しかしながら、マイヤーのフライパンの内面は高密度三層フッ素樹脂加工で、70万回に及ぶ耐摩耗性試験をクリアしているそうです。
およそ2年間で70万回も使うわけもなく、1年365日1日2回使うとして1年で730回×2年で1460回。てん、てん、てん。
放送作家りん
わたしの使い方が
悪かったのでしょう。
悪かったのでしょう。
と思っていたのですが……。
原因は菜箸にあり!
後日、気付きました。これまでまったく気付きませんでした。毎日使っている菜箸を、よーく見てみたところ……。
![シリコン製の菜箸の内部は金属](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2020/10/cb719fce0571e6debe75607b6a44a68b.jpg)
シリコン製の菜箸ですが芯部は「ステンレス鋼」、毎日毎日使っているうちに、ステンレスがひょっこりはんしていました。
この飛び出たステンレスで、毎回フライパンの内面をひっかき回していたのですから、傷つくのも当然です。
放送作家りん
完全に自分が悪かった……。
マイヤーは悪くありませんでした。これを機に菜箸も買い替えました。
新たに購入したニトリのフライパンを、できるだけ傷つけることなく、果たしてどれくらいの期間使い続けることができるのかの実験開始です。
結果が出るのは数年後?になるのでしょうか。その時まで、うっかり菜箸しないよう気を付けたいと思います。
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