食もろもろ

練馬「ぼにしも」らーめん 醤油・塩・油そばトッピングが違う?

コスパ良し練馬ぼにしものらーめんがオススメ
放送作家りん
放送作家りん
フリーランスの放送作家、
りんと申します。

練馬駅周辺で子連れランチ

先日といっても(ちょっと前)、用事があって練馬へ行きました。

せっかくふだんあまり行かない場所へ行くのだから!我が娘9歳・小学4年生とランチすることに……。「練馬+ラーメン」「練馬+カレー」で検索しましたが……。

放送作家りん
放送作家りん
そうだ!
人に聞こう。

練馬在住の友人2人に練馬でオススメのランチを聞いたところ、2人から同じお店の名前が出てきました。それが……。

練馬でオススメのランチは?

練馬駅から徒歩3-4分ほどのラーメン屋さん「ぼにしも」。

ラーメン好きとしては気になります。他に教えてもらった、ラーメン屋さんの「RAMEN GOTTSU(らーめんごっつ)」や、洋食の「キッチン・オバサン」も気になったのですが、営業日などの関係で「ぼにしも」へ行ってみることにしました。

ぼにしもオススメは醤油?塩?

友人Aは「ぼにしも」の「塩らーめん」がオススメだといいます。

友人Bは、醤油味の「らーめん」がオススメだといいます。

放送作家りん
放送作家りん
どっち!?

券売機左上の法則でいくならば、醤油系の「らーめん」となります。が、塩も気になりますし……さらに!

放送作家りん
放送作家りん
油そばも気になる!

好きなんです。油そば……。

放送作家りん
放送作家りん
知らんがな!

初めてのお店では定番メニューにすると決めているらしい、しっかり者の娘は券売機左上の「らーめん」を選びました。

練馬ぼにしもなんともレトロな券売機雰囲気ありすぎる券売機

母さんは迷いに迷って……。

らーめん油そば690円塩790円

友人2人とも、特にオススメしていない「油そば」を選びました。こんにちは!わたしの名前は「初めてのお店でも攻めメニューを選びがちなバカ」です。

さらに、調子にのって「チャーシュー小丼」も注文!だって、「らーめん」「油そば」ともに690円、「チャーシュー小丼」が200円

麺+ごはんのセットが890円とは、高いラーメンは千円越えのいまどき、かなり良心的な値段の気がしませんか。

放送作家りん
放送作家りん
たくさん食べたいだけ……。

らーめん・油そばのお味は?

待つこと数分、着丼!!

練馬ぼにしもらーめん醤油1人前690円也

たまらないですね。このTHE中華そば。そして、わたしが頼んだ「油そば」は、こちらです。

練馬ぼにしも油そば1人前690円也

たまらないですね。このTHE「油そば」。途中で酢やラー油を足して、味変しながらいただきます。さらに……。

練馬ぼにしもチャーシュー小丼チャーシューゴロゴロ200円也

たまらないですね。このTHEたれごはん。たれの味がしみた白いごはんが大好きなんです。

放送作家りん
放送作家りん
知らんがな!

気になるお味はといいますと、どれもこれもおいしかったのですが……。

放送作家りん
放送作家りん
バランス!

ほろっほろでジューシーなチャーシューと、決して濃すぎないスープのバランスがさいこうです。

放送作家の娘
放送作家の娘
おいしいね。

4年生にもなると、母さんとほとんど変わらないくらい食べるんですね。2人で一口ちょうだいをくり返しつつも、完食!

小学生の娘も完食残すことを期待していた母さん

スープまで飲み干すいきおいです。

ラーメン後…ノドが渇く問題!

しかし、おいしいラーメンを食べた後、ノドが乾いて仕方ない時があるじゃないですか。

今回はラーメンを食べると決めていたので、水筒2個分のお茶を用意しノドが乾いた時対策をしていたんですね。

ところがどっこい……。

放送作家りん
放送作家りん
ラーメン後なのに
ノドが乾かない。

わ!やり過ぎた。ノド乾く!がまったくなく、ああ、おいしかったなぁ……いいもん食べたなぁ……そんな気分になりました。

放送作家りん
放送作家りん
優しいラーメン。

写真を見ていると、また食べたくなる優しいラーメンでした。

塩ラーメンとの違いは?

ちなみに、こちら!醤油推しの友人Bに送ってもらいました。「塩らーめん」の画像です。

練馬ぼにしも塩らーめんphoto by ねんざB

醤油の「らーめん」と比べてみると……。

  • 卵が煮卵じゃない!
  • 塩にはメンマが入っていない!
  • 海苔の形状も違う!
  • 塩ラーメンは+100円=790円!

卵が煮卵ではなくメンマが入っていなかったのは、この日たまたまなのか?とも思いましたが、調べてみるとどうやら普段通りのようです。

塩ラーメンも食べてみたいですが煮卵じゃないのは、やや残念!

ついでに、チャーシューがおいしすぎる「チャーシュー小丼」個人的にはタレがもう少したっぷりだと嬉しいですが、そうすると今度は味が濃すぎるのかもしれません。

放送作家りん
放送作家りん
バランス!

子連れ・家族連れにもオススメ

祝日のお昼時ということもあり、我が家以外にも家族連れの姿がちらほら……。中には、ベビーカーを押してやってきた方もいました。

子連れだと行きづらいラーメン屋さんも多いですが、こちらの「ぼにしも」さん、何がいいって!?

放送作家りん
放送作家りん
テーブルが低め!

キッズ用チェアなど使わずとも、子どもがラーメンを食べやすいテーブルの高さが非常にありがたかったです。

かといって、大人が低すぎると感じることもなく……と書きましたが、わたしは148センチでした。背の高い男性は、ややテーブルが低いなと感じるかもしれません。

レトロな雰囲気もさいこう!

店内を漂う、絶妙なレトロ感。

「ぼにしも」だとわかっていても、ついつい「にぼしも」と言い間違えてしまう、ひらがな四文字の店名。

ちなみに、ぼにしもとは「buonissimo」イタリア語で最上級においしいという意味だそうです。まさかのイタリアが出てきました。

店主が「らーめん」を1つ1つていねいに作っているんだろうなぁということも伝わり、なんとも良きランチでした。

おいしかったです。ごちそうさまでした。

ぼにしも
電話番号:03-6760-0134
住所:東京都練馬区豊玉北5-5-4
営業時間:11:30~14:30
17:00~22:00
定休日:水曜日(日曜営業)

※現金のみ(券売機)
※クレジットカード・電子マネー・スマホ決済不可

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