りんと申します。
▼新型コロナウィルス流行の悪影響
▼ラジオの放送作家の仕事にも変化が
▼リアルうなづきすぎて首もげそう
コロナの影響で仕事内容に変化
気付いたことがあります!
がんばれば140字以内で伝えられそうな “最近、気付いたこと”について、だらだらと書き殴りたいと思います。
多くの方がそうであるように新型コロナウィルス流行の影響で、放送作家の仕事にも多少の変化がありました。
例えば……。
- 打ち合わせする⇒リモート会議が増えた
- 台本を書く⇒特に変化なし
- 生放送や収録⇒現場立ち合いなしの場合や、時にリモート収録も!
ラジオの現場での大きな変化!
ラジオの現場ではスタジオブース内に放送作家も一緒に入り、目の前でしゃべり手さんの話を聞く。時にカンペを出して話を広げる手助けをするのも仕事のひとつです。
コロナコロナの影響でスタジオ内にはアクリル板が多数設置され、もちろんスタッフはマスク必須。
このマスクが我が仕事に悪影響を及ぼしていることに最近気付きました。
マスクが邪魔表情が伝えづらい
ラジオのブース内に放送作家がいることの意味のひとつが、しゃべり手さんを安心させることだと思います。
特に1人しゃべりの番組の場合、目の前の作家がニコニコ話を聞く(^^)、時に驚いた表情をするw(゜o゜)w、ニヤニヤする( ¯꒳¯ )ニヤリ、疑問を感じたら???(∵)ヘ?
目の前にいてくれた方がしゃべりやすいですと言ってくれる方も多いのですが……。
めちゃくちゃ面白かったとしても驚いたとしても、口元なしに目だけで伝えることは非常に難しいです。コロナコロナもありますから、声を出して笑うこともためらわれます。
「目は口ほどに物を言う」とも言いますが、目だけであらゆる感情を伝えるのには限界が……結果!
うなづきすぎて首もげそう!
自分でも無意識のうちに、収録中めちゃくちゃうなづいていることに気付きました。
ある日の収録終わりに気付きました。共感しかない時に使われるネット用語「頷きすぎて首もげそう」状態が我が身に!
うなづきすぎて首もげそう!
聞いているよ~伝わっているよ~を表現するために、だいぶ大袈裟にうなづいていることに気付きました。
我が首のために何か対策を練らねばならぬ、ただししゃべり手の邪魔にならない程度の。
大袈裟な身振り手振りはマイク(音声)にも悪影響を与えてしまう可能性。
以上、コロナの影響で我が首がやばいことに! という話をダラダラと書いてきました。
子どもによる母さんいじり!
サイゴのサイゴに我が娘11歳・小学5年生、なぜか最近母さんの仕事をいじってくるという親バカエピソードを……。
そんなこんなで、自分の首は自分で守ろうと思います。
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