▼おしゃれな料理は一切作れません
▼茶色い料理になりがちです
▼不評ニモ負ケズ、今夜も作るしか
毎日の#夜ごはん報告
Twitterにて、#夜ごはん報告をつけ、毎日の夜ごはんをつぶやくお遊びを、気付けば1年以上続けていますが………。
毎日毎日僕らは一般の
退屈ばかりか 嫌にもなっちゃうよ
そんな母さんの苦労なんて、我が娘7歳、小学2年生知る由もなく…いや、知らなくていいんですけどね。
とのリクエストをうけ、塩むすび+おかずやらを持たせたところ………。
「別にいいんだけど」って、めちゃくちゃ母さんに気を遣っているではないか………もろもろ反省。で、翌日。
誰に似たのか、確実にわたしではない。なぜか味に小うるさく育ってしまった娘。
毎日の料理―家族の感想
おいしい時は、おいしいね!と言ってくれる。が、しかし!微妙な時は………。
こんな時は、大きく深呼吸。
母さんは料理人ではないし、完璧においしいものを毎日作れるわけもないのだ。と自分に言い聞かせつつ、たぶん思いっきり眉間にシワが寄っている。
特に不評だった料理!
おいしい時は、おいしいと言ってくれる。が、しかし!時にダメ出しもされる、その中でも、特に不評だった料理を3つ紹介します。
これを読んでくださった方が、同じミスを侵さぬように?はたまた、浮かばれなかった料理の供養のために?
ええ、ただただ吐き出したいだけです。
1.刺身のツマを使った大根もち
「食べづらい」
母さんが作った料理に対する、我がオットと娘の感想は、一致することが多い。
以前、お刺身のツマの再利用法として、ブログでも紹介させていただいた、大根もちは、その後も何度となく作っていたのですが、ある日。
最初から言ってくれたらいいのに…とは、心の声。そうか。長いツマをカットしてから調理すればよかったのか…と。
2.アーモンドと煮干し田作り風
「なんかイヤな味がする」
我が実家で、お正月に毎年、実母さんが作っていた料理が、こちらなのですが………。
・スライスアーモンドを、から炒りして、いったんフライパンから取り出す。
・フライパンに、水あめ(はちみつ)、すりおろし生姜、醤油、水少々、火をかけ、とろみがでたところで…。
・煮干しと、アーモンドをフライパンへ!軽くからめたらできあがり!
実家の味を思い出し作ってみたところ…。
わたしが、実家の味を再現できなかったことも問題なのであろう。
が、しかし!1人で全部食べるのはつらい。と、レンジで30秒チンしてみたところ…。
3.サバ缶切り干し大根トマト煮
「なんかイヤな味がする」
インスタグラムを眺めていたら、とある方が、切り干し大根をトマト缶と一緒に煮るのが好きだと書いていた。
なるほど!からの、サバ缶も入れてみたらどうだろうかと、レシピを無視して、最初からアレンジしてしまった結果。
母さんも食べてみたが、しかし!食べられないほどではない気がする………が、たしかに!好んでたくさん食べたいとも思わない。
数日間、冷凍庫で眠らせてからの、再アレンジ………ふんわり卵とじにしてみた結果。
食べられないほどではない気がする………が、たしかに!好んでたくさん食べたいとも思わない料理を、意地なのか?もったいない根性なのか、とりあえず全部食べた。
・ニンニクの芽玉ねぎ豚肉炒め
・トマト切り干し大根卵とじ
・ハム春雨わかめレタスサラダ
・なめこと豆腐のお味噌汁#夜ごはん報告↑の内の1品が
家族に大不評で
母さん全部食べました。ちーん。
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2019年1月7日
改めて書いてみたところ、ただいま、なんとも言えない気持ちである。
とはいえ、ふだんは「おいしいね!」と食べてくれるのだ。失敗を次に活かすしかない。
我が子にイヤな味がすると言われたところで「失敗しちゃった、てへへへへ」と笑えるような、そんな大きな器をAmazonで売ってください。
以上、器がミニマリスト母さんの、たわごとでした。
※大きな器で検索したら………
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