りんと申します。
▼誰も興味ないでしょうが祝?40歳
▼平日の誕生日いかに過ごすべきか?
▼結局ごはんは自分で作るのか?
年に1度の誕生日!
39歳が40歳になろうが、目に見える変化は、なんもないわけですが、誕生日という、いいわけは便利なもんです。
ちょうど今週は日曜日も仕事だったし、1日パソコンを開かず、好きなことをやるのも、ありなのかもしれない…。と思ったところで。
誕生日という便利過ぎるいいわけがあるのだから、何か特別なことをしたいという、わずかばかりの欲はある。
ちなみに………。
誕生日いつも通りの朝
眠い眠いと思いつつ、いつもと同じ時間に起きた。朝ごはんの準備をしていると、我が娘8歳、小学3年生が起きてきた。
娘にとっては、母さんの誕生日<サンタさんからプレゼントがもらえるクリスマス、である。
それからは、いつも通りの家事を一通り。すると、娘8歳、登校5分前に突然の………。
何をきっかけで気付いたのかはわからないが、気付いたところで、おめでとうと言うわけでもなく、学校へ。
それからは、いつも通りの家事の続きを…。
帰国中の友達とランチ
誕生日という便利過ぎるいいわけがあるのだから、何か特別なことをしたいという、わずかばかりの欲。
ちょうど、アメリカに住んでいる友達が、日本に帰国するタイミングだと思い出し、連絡してみた。
誕生日だとは告げずに、とりあえず会う約束を…。
下北沢でカレーを食べる
前々から気になっていた、スープカレーじゃない方のサムライ「Mikazuki Curry SAMURAI.(三日月カリィ 侍.)」へ。
誕生日だということを、わたしから告げることはせず………が、バレていた。
赤ワイン仕込みのラムカリィに、誕生日だから?侍ザンギをトッピング。
気付けば20年以上の付き合いとなる友達との時間。ひさしぶりなのに、ひさしぶりだと感じず、延々と話せるのが、うれしいもんですねぇ。
せっかくだから?と、下北沢を散歩し、自分が独身の頃住んでいたアパートも見に行った。下北沢を2-3周したところで、お茶をしようと…。
なんとなくうかれ気分で、コーヒーフロートなど…。パソコンを一切開くことなく、大好きな友達と会った。話をした。だいぶ誕生日感がある。
あっという間に時間は流れた。そして、ここからが大問題である。
これもまた数日前から考えていたが、これ!という答えが見つからず…。
例えば、おいしそうなカレー屋さんのカレーをテイクアウトしようか?でも、昼もカレーだしな。
「俺の話は長い」の最終回を見ていたら、すき焼きが食べたくなってきた。でも、大晦日すき焼きの予定なんだよな。
なんとなくだけど、エビフライが食べたい。なんとなくだけど、明太子が食べたい。白身魚フライよりも高級なエビフライだけれど、誕生日だしな。
ん?待てよ?誕生日だから、料理はしなくてもいいのでは?(たびたび手抜きはしているけれども)ふだん作っているのだから、誕生日くらい、料理はしなくてもいいのでは?
そんな風に考え考え、ぐるぐるぐるぐるした結果の…。
ふだんあまり行かないスーパーを2軒はしごして、まぐろの盛り合わせ(ネギトロ)、明太子、カキフライ、エビフライと、明太子パスタサラダを買った。
お味噌汁は作った。明太パスタサラダを、雑にちぎったレタスにのせた。ツナを混ぜた。
昼のカレーと、コーヒーフロートで、あまり食欲がない中、誕生日の夜ごはんは、録画したモヤモヤさまぁ~ずを見ながら…。
誕生日って1年に1度だけだけれども、1日って本当にあっという間ですね。
そうだ!大事なことを書き忘れた。ん?大事なことか?わたしは、誕生日の前日、つまりは30代最後の日に、親知らずを抜いたのだ。
それは、たまたま予約がとれたから…なのですが、誕生日の前日に、親知らずを抜いた結果。
歯が痛すぎて、首も肩も顔も痛くなってきた。そんな40代の幕開け。親知らずを抜いた話は、後日ブログに書くかも?しれません。
ちなみに、実の母から昼過ぎに、LINEが届いたのですが…。
以上!放送作家りん、40歳も、どうかよろしくお願いいたします。
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin