りんと申します。
▼基準値を超えるアスベストおそろし
▼対象商品を店舗に持ち込み返金+
お買い物券をいただきました!
▼得した?いや、損得ではない
ニトリ珪藻土バスマット問題!
ニトリの珪藻土バスマットに基準値を超えるアスベスト(石綿)が含まれることが判明。自主回収の対象品が355万個超えと大きなニュースになりました。
あ、
うちのも含まれていました。 https://t.co/JJi9SySIRw— りん / 放送作家 (@fukudarin) December 22, 2020
我が家で使用しているバスマットも、がっつり自主回収対象商品でした。
自主回収対象商品の見分け方
自主回収対象商品か否かは、ニトリのホームページにも(PDFで)掲載されています。
我が家で使っているものは自主回収の対象品なのか? サイズなども測ってみたところ、やはり自主回収対象商品でした。
商品回収方法は現在店舗のみ
対象となる珪藻土バスマットやコースターの回収方法は、2021年2月11日現在、店舗への持ち込みのみのようです。
「店舗へのお持ち込みが難しいお客様」の回収方法は「1月中旬より順次ご案内をさせていただきます」とのことですが、今のところ情報は見当たりません。
アスベストが基準値より含まれているらしいバスマットを、ニトリの指示通り「ビニール袋に2重に入れ、テープで封をし」自宅で保管すること1か月半以上が経過。
ニトリへ行こう!!
「店舗へのお持ち込みが難しいお客様」の回収方法がいつまで経っても発表されないので、用事のついでにニトリへ直接持っていくことにしました。
バスマットを手にニトリへ!
ビニール袋に2重に入れたバスマットをエコバッグに入れて持ち歩きつつ、午前中の用事を済ませニトリへ。
ニトリ店内の「珪藻土回収相談カウンター」へ商品を持ち込みました。ちなみに、銀行のように発券機が設置されており、数字の書かれた紙を手にしばし待つシステムでした。
返金+お買物券500円分
自分の番号が呼ばれたら書類に名前などを書き商品を渡し、さらにしばし待つタイム。スマホで桃鉄をしていたことは、さておき。
商品が発売された当初の値段という「1,290円(現金)」と、お詫びとして「500円分のお買い物券」をいただきました。
その場で返金か商品交換を選ぶということではなく、新しいバスマットが欲しい場合は返金されたお金で「買う」ということのようです。
結果800円のお得!?
ちなみに、商品が発売された当初は1,290円だったようですが、わたしが購入した時は990円でした。
いただいたお買物券も使って、990円の新しい珪藻土バスマットを購入しました。
800円得をして、真新しい回収不要の合格品を手に入れることができました。
アスベスト被害おそろしや…
しかしながら、基準値を超えるアスベストを含まれたバスマットをこれまで使っていた。
ただ使っていただけではなく、途中で手入れのために付属の紙やすりで表面を削ったことも数回……。
おそろしや……。
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