りんと申します。
▼我が子が10時間かけて作った本棚!
▼鬼滅の刃全巻がシンデレラフィット
▼羽織の柄も上手に描けました◎
小学生の間で鬼滅の刃ブーム!
我が娘10歳・小学4年生、コロナ休校中に見て以来『鬼滅の刃』に、がっつりハマっています。
日曜日
朝から「鬼滅の刃」の
お勉強する娘。 pic.twitter.com/kC24hCRgF3— りん / 放送作家 (@fukudarin) March 22, 2020
最初はレンタルで読んでいたのですが、娘にとっての足長おじさん(友達の独身男性)が全巻プレゼントしてくれましてね。
足長おじさんから
届いたプレゼント!娘9歳
眠れないんじゃ?レベルの興奮。ありがたいねぇ。 pic.twitter.com/BDXNYO9Znv
— りん / 放送作家 (@fukudarin) November 27, 2020
そりゃあ、もう喜んだこと喜んだこと……全23巻+αかなりのボリュームです。
美術教室で本棚を手作り!
娘が4年生の秋から通い始めた美術教室。
本棚を作ってみたら?
何がせっかくなのかはわかりませんが、娘もノリノリである。
まずは母さんがざっくりと設計図を描きました。
全5回10時間かけてやっと完成
それから月に2回、1回2時間の美術教室にて全5回、約10時間かけて、娘専用・鬼滅の刃専用の本棚が完成しました。
全5回2万円……以上の価値?
プライスレス!
というわけで、完成しました。
1番上の棚は、我妻善逸(あがつまぜんいつ)の羽織の柄。
真ん中の棚は、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)柄。ちなみに、伊之助は羽織を着ないので刀の形のギザギザ。
そして1番下の棚は、胡蝶(こちょう)しのぶの羽織の柄。
左の側面は、竈門炭治郎(かまどたんじろう)の羽織の柄、市松模様。
逆側の側面は、竈門禰豆子(かまどねずこ)の着物の柄、麻の葉模様。
そして柱についたコレ。何かわかりますか?
わかりませんでした。
栗花落カナヲ(つゆりかなを)の白の羽織を留めているやつなんですって!
手作り本棚にぴったりフィット
というわけで完成した本棚を、娘の部屋(押し入れ上段)に運びまして……。
1番下の段に『鬼滅の刃』全23巻が、キレイに収まりました。が、しかし!
ファンブックや煉󠄁獄零巻などは真ん中に、そのほか娘の大切にしている本などをしまいまして、サイズを測ったので押し入れの天井?ギリギリです。
美術教室2-3回で完成するだろうと思っていた本棚ですが5回もかかり、何にそんなに時間がかかっているのだろうと思っていたのですが、娘のとんでもないこだわりが詰まっていたんですね。
柄は見えなくなる。
親バカ的に最高なやつが完成しました。
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