▼4千円以下のスマートウォッチ
▼手首がぶかぶかの子どもでも
睡眠スコアは計測できるのか?
▼計測はできたが精度には疑問も?
腕時計は必要? 不要?
腕時計があったら(特に生放送の時などに)便利なんだろうなと思いつつ、買うことはせずに3年? いや5年以上? の時が過ぎました。
そんなある日、友人から使っていないスマートウォッチ? があるよとの情報。なんと譲っていただきました。
キッカケって、だいじですよね。
Xiaomi Miスマートバンド4
譲っていただいたXiaomi(シャオミ)製の「Miスマートバンド4」を、さっそく手首に!
新しいおもちゃを手に入れたような気分で、テンションが上がります。
あれ? 1番きつくしめても少しゆるいかもしれません。オナカはポッコリはんで太ももはプヨンプヨンでも、手首には脂肪がつかないものなんですね。
1番きつくしてもぶかぶか状態
手首から1センチくらいのところに付けるのが正解! なんだそうですが気付くと……。
だいぶずれておる。さらに……。
水浴びした犬🐶 pic.twitter.com/fvrVXOZLxy
— りん / 放送作家 (@fukudarin) June 4, 2021
振るとだいぶずれてしまいますが、心拍数などが測れる時計の背面のセンサーは腕に触れていますし、ぶかぶかでも外れてしまうということはなさそうなので、このまま実験開始です。
歩数や睡眠スコアの計測
こちら「Miスマートバンド4」を使って、いったい何ができるのか? くわしいことはくわしい人に教えていただきましょう。
Xiaomi MiBand4レビュー!使い方・できること・スペック
わたしが1番興味を持ったのは、睡眠状態を計測できるという機能。
何をどうすれば睡眠状態が計測できるのか? くわしいことはくわしい人に教えていただきましょう。
スマートウォッチは何をもとにユーザーの睡眠状態を判定するのか?
睡眠スコア最高得点は99点?
とにもかくにも「Miスマートバンド4」をつけて眠りについた翌日、連動しているアプリを開いてみると?
やった! 初日にして96点。ええ、毎日がっつり約8時間ほど眠っていますとも。
眠り始めて数時間のタイミングで、トイレに起きますとも。
仕事で帰りが遅くなった日は、睡眠スコアも低めです。
母さんの楽しそうな様子を見た我が娘10歳・小学5年生も……。
母さん以上に手首ぶかぶかですが、計測はできていました。
週末がっつり約10時間睡眠ですが、アプリの設定が母さんの年齢などになっているためなのか? スコアは低めです。
平日8時間睡眠で、最高得点? 99点を叩き出しました。途中でトイレに起きることもなく、よく眠っています。
充電が約20日もつって本当?
フル充電してから使い始めて、現在15日目。バッテリーの残量は58%。
1~2日に1回は充電しないといけないApple Watchと比べると、かなり充電のもちがいいのが特徴です。
もちが良すぎて、いざ充電しなきゃとなった時に、あれ? 充電器どこにしまったっけ? となりそうなレベルです。
Miスマートバンド4主な使い道
他にもたくさんの機能がついている「Miスマートバンド4」ですが、今のところわたしの使い道は……。
- 時間の確認
- 歩数の確認
- 睡眠スコアの確認
- アラーム(振動で起こしてくれる)
- 着信の通知
以上!?
探し物トラッカーがなくても、「Miスマートバンド4」があれば自分のスマホが探せるのも便利です。
母さんにとってのおもちゃは、娘にとっても同じく。放課後、公園へ行くときには……。
付けていっていい?
なんとなく母娘共用になっていますが、娘用にもう1つ買ってもいいのかもしれません。だって……。
いろいろな機能が付いたスマートウォッチ? が4千円以下で買えるんですって!
ちなみに、2021年登場の「Miスマートバンド6」でも約7千円です。
以上、手首に何かを巻く生活、慣れないかと思いきや、すぐに慣れました。
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