こどもの こと

手土産に簡単手作りお菓子を…と、親子で張り切ってみた

心の友のお宅へ、お呼ばれ

ちんけな母子を、お招きいただきまして、
ステキすぎるお宅へ、お邪魔してきました。

ちなみに、心の友とは、若者が使う
「心友」とか「神友」とかではなく、
ジャイアン的なノリだと、ご理解ください。

お礼のできる大人

そうだった、今年は、
“お礼のできる大人”を目指そう!
そう思っていたんだった。

“ホワイトデー”女性へのプレゼントは、何が無難か考えてみた : 放送作家りん の ブログ

料理は好き、好きと得意は、また別物
センスが売っているなら100万円は出す。

そんな母さん、よせばいいのに、はりきって、
子どもと、お菓子を手作りすることにした…。

 

親子で料理シリーズ

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第3弾は、お呼ばれ手作りお菓子。

 

材料は、こちら…

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・ロッテガーナチョコレート
・明治チューブでバター3分の1
・スジャータ生クリーム
・ココナッツ

そして、クラッカー7枚。
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6歳児でも作れる
簡単!生チョコタルトレシピ

まずは、クラッカーを、ジップロックの中に。
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すりこぎ棒を使って、つぶして
いきます。
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娘6歳、テレビを見つつ片手間かと思いきや、
ものすご―く、細かく砕きまして…。
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続いて、砕いたクラッカーの中に、
チューブでバターをIN &まーぜまぜ。
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ここで、ほんの少しばかりの牛乳もIN。
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しっと―りしたやつを、カップケーキ型に。
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すりこぎ棒、再び、またたび。
つぶして、タルト生地にいたします。
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生チョコ作りへ

ここまで娘が、ほぼほぼ、ひとりで…。
やっとこ、母さんの出番!

生チョコを作るべ!と、
生クリームを火にかけたわけですが、
生クリームの量が多すぎて、途中で、
生クリームを減らし、チョコを増やす。
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板チョコ1枚では足りない、やや緊急事態。

 

バレンタイン直後…

家に、チョコレートが、
たくさんあって良かった…。

とにかく、生クリームとチョコを混ぜまして、
あつあつの状態で、
先ほどのカップに、流し込む作業。
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娘っこ、ココナッツをトッピング。

 

冷凍庫で冷やすこと1時間強

生チョコが固まらないのでは?と、
ひやひやしましたが、なんとか完成。

家にあった、カゴを使って、ラッピング。
………しかけたところで、気付いた。
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これ、ステキすぎるお宅に、
持って行ったら、ダメなやつだ!!

心優しい、人様のお宅に、
「迷惑」を持って行ってどうするんだ!?

 

子から子へのバレンタイン

母さん、手伝ったのは、
生チョコの、くだりだけだし………。

我が子から、友の子へのバレンタインという、
最高の逃げ道を見つけた母。

バレンタインは、だいぶ過ぎていたものの、
ラッピングし直しまして………
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手土産が、これだけではまずいだろうと、
結局、ビールやら、なんやら。

 

バレンタインの大量生産にも?

味は、おいしかったです、はい。
売り物みたいにおいしかったか?
と聞かれたら、答えはNO!

が、しかし!なにしろ簡単
チョコと生クリームの分量さえ
間違わなければ、きっと誰でも作れる…はず。

不器用、センスなし母さんの、
思い付きレシピにしては、がんばった。
………気がしているのは自分だけ?

 

手土産に、手作りお菓子

それは、上級者のやることなんだと、
改めて、実感した次第。

手土産に、お店みたいなお菓子が作れたら、
違う生き方を、していたかもしれない…。
どこぞの界隈で、人気者だったかもしれない。

 

子どものコミュニケーション力

初めてお邪魔するお宅で、
出会って、1~2分で一気に距離が縮まり、
あっという間に、ゲラゲラ笑い合う。

子ども同士の姿を見て、
いいな、いいな、子どもって、いいなと
心底思いました。
とか書いている場合じゃない。

どなたか、センスを売ってください。

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