※今回のブログは、
我が友人に頼まれ、書くことを決めました。
いつもより、ややシリアスな内容に、
なるかも？ならないかも？しれません。
我が家で、ホームパーティー
それは、とある週末。
我が家に、４歳男子と、もうすぐ１歳男子。
そして、その母。
さらに、独身なのに、
誰よりも子供の扱いが上手い、
できる女が遊びにきた。
ババアが若者ぶって、
痛さを恐れず言うならば“いつメン”というやつ
実際は、脱毛仲間である。
楽しい時間は、あっという間…
クレヨンしんちゃんのプリンで笑ったり…
#クレヨンしんちゃん の、ぷりぷりプリン（知育菓子）添付のストロベリーソースをかけたら、切れ痔状態…。 https://t.co/oSBIyPIOgm
皆で、ワンダーコアを試したり…
我が娘６歳は、年上ぶってミルクをあげたり…
日曜日だしと、１７時には解散！
とっても健全な、子連れ遊び。
０歳男子、発熱
そして、その夜、LINEが届いた！！
………４時間前まで、ニコニコ仏顔だった、
THE次男坊が、なんと39.3度の発熱とな。
翌朝も、39度超え
心配症で、世話焼きな母さん、
早く病院へ行くべし！と、
とんだ、おせっかい。
ちなみに、ラジオ業界的には、
ゴールデンウィーク進行と呼ばれる、
地味に忙しい時期のこと。
が、しかし！そんな大人の都合は、
子どもの知ったことではない。
翌々早朝の熱性けいれん～救急車
朝５時台に飛び交う、
早朝おばちゃんグループLINE。
皆、早起き過ぎ！という、
余談を挟んでいる場合ではない。
熱性けいれんを起こして、
救急車で、病院に運ばれた！と。
大変な事態になっておる。とにかく心配だ。
病院へ行ったのに！？
前日、病院へ行ったのに！？
まだ１歳にもならない、小さな子どもの身、
何があるか、わからないものだ…。
が、しかし！
しばらくたつと、再び友人からLINEが届いた。
２人目だから
いつもと同じ症状だから
きっと大丈夫
きっと大丈夫は、絶対大丈夫ではない…。
後悔先に立たず…。
幸いにも、友人の子ども（もうすぐ１歳）は、
大事には至らず、３日ほどで退院できた。
本当によかった！と、心の底から思う。
血液検査の結果が出るまで…
およそ48時間、わたし自身も気が気ではなかった。
動揺しすぎた？我がオットは、
「家に来た時、何か口に入れちゃったかな？」
と、だいぶ、的外れな心配をしていた。
けいれん?迷わず救急車
友人が、病院の先生に聞いたところ、
子どもが、けいれんを起こしたら、
迷わず救急車を呼んでいい！とのこと。
それで、呼ぶな！と怒る人はいない！と。
数分で治ったとしても、特に子どもの場合は、
大きな病気の可能性がある！とも…。
インターネット上の誤った？情報
インターネット上には、
けいれんを起こしたとしても、
しばらくは様子を見た方がいい！などと、
書かれている記事も多い。
ネット上の記事は、
すべてが正しいとは言えない。
むしろ間違っているものも多い。
誰かも分からない人の情報により、
我が子の命が、脅かされる可能性もあるのだ。
子どもが主役
子どもを産んで時間がなくなった！とか、
人生の主役が自分ではなくなった！とか、
いろいろ思う親が、いるのも分かる。
が、しかし！子どもが小さなうちくらい、
子どもが主役の人生で、いいではないか。
友人の体験を通じて、
わたしもまた、子どもと真剣に、
向き合っていこうと、思った次第。
とか偉そうに書きつつ、
イライラしてしまうことも、多々ある。
空気を読みすぎる我が娘
働く親にとって、仕事が忙しい時期に、
子どもが体調を崩すのは、
仕方ないとはいえ、大変だと思う。
我が子は、小さな頃からずっと、
母が比較的、暇な時にだけ、体調を崩す。
現場がなく、自宅PC作業で済む日など…。
それはそれで、空気を読み過ぎではないか。
心配性な母さんは、
過保護になりすぎないように、
モンスターペアレントにならないように、
子どもとの毎日を大切に、大切に、
生きていこうと思います。
好きな仕事が好き
好きなことしか、したくない。
人生のすべてをゲーム感覚で進めたい。
ワガママな母さんは、仕事場で、
「この後、打ち合わせできる？」
とか聞かれた時に、
「え―、帰って子どもとゴハンが食べたい！」
とか言っちゃう。
子どもとの時間を大切に！！
ただ、早く帰りたい（お酒が飲みたい）だけ？
【おしまい】
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