りんと申します。
▼娘9歳、はじめてのかぎ針編み
▼思いのほか、すんなんりと?
教える母さん、イライラしがち…
▼器用なお子様なら低学年から!?
編み物は何歳からできる?
我が娘9歳、現在小学3年生。初めての編み物は、保育園に通っていた頃でした。
大きなリリアンのような編み機を使って…。
娘が初めて作ったマフラーは今でも大切にとってあります。
子ども向け雑誌の付録についていた編み機を使って、編み物をしていた頃もあったっけ。
最初の準備と最後の糸の始末は、母さんの仕事ということで……。
コロナで休校!ヒマを持て余す
3月から予想外の長期休暇。多くは語りませんが「要請」により休校中です。
とはいえ、父さん母さん共働きにつき、平日は学童保育へ。朝出かけて、夕方帰ってきます。
最近学童で、大きなリリアンのような編み機を使っての編み物にハマっているようで、毎日のように持ち帰る棒状の毛糸の束。
棒状の毛糸の束を縄跳びに見立て、毎日のように飛び続けた結果……。
パパの身長くらいの長さになった棒状の毛糸の束を体中に巻き付けて、いかに動きづらくできるか?の遊びにハマっています。
週末何する?休校中の過ごし方
ただでさえ週末はヒマを持て余しがちな我が家ですが、どこもかしこも閉館だったり、臨時休業だったり…。
まったく外に出ないで1日中家にいるのも不健全だ。かといって、むやみやたらと人が多い場所に出向くわけにもいかず…。
もう小学3年生だし、かぎ針編みもできるのではないか?と、かぎ針編みの基本の編み方が載っている本を借りに図書館へ行きました。
ちなみに、わたし自身がかぎ針編みにハマっていたのは20代半ばから後半にかけて…。彼氏なし、ヒマを持て余しがちな独身女性が、お酒ばかり飲んでいるわけもいかないと手芸に手を出すという…。
かぎ針編み きほんの基本
図書館で借りた「かぎ針編み きほんの基本」を眺めつつ、まずは母さんが編み方を思い出すところから……。
脳みそはポンコツでも、なんとなく手が覚えているものだ…と、いざ!娘相手にかぎ針編み教室。まずは基本のくさり編み。
くさり編みに少し慣れてきたところで、これまた基本の細編みに挑戦。
子どもに
かぎ針編みを教えるの
むずずずずずず。#休校中の過ごし方 pic.twitter.com/BwimZZ7h6c— りん / 放送作家 (@fukudarin) March 15, 2020
我が子になにかを教えるのに、必要なのは親の忍耐力である。しばらくすると、細編みもだいぶ慣れてきたようで……。
とはいえ、アレかもしれない。母さんが編み方を思い出すよりも、娘が編み方を覚える方が早かったかもしれない。
気付けば2時間ほど、編んではほどいてのくり返し。だいぶ有意義に時間をつぶすことができました。
かぎ針編みは何歳から?
決して器用とも思えない我が娘(小3)でも、なんとか基本の編み方ができました。
手先が器用なお子さんなら、小学校1年生くらいから、スイスイ編めるのかもしれません。
作品と呼べるものが作れるようになるのは、まだ先の話になりそうですが……。
図書館へ行き本を借りてきて、黙々と手芸ありかもしれない。とヒマを持て余しがちな我が家の週末の過ごし方に、希望が差したところで……。
もし娘の編み物の腕が上達したら、作品をメルカリで売ったりできるかもしれない!などと母さんの脳内には、どす黒い考えが浮かんだのでありました。
以上!はじめての編み物でした。
(2024/11/23 01:13:57時点 Amazon調べ-詳細)
▼ついでに、著者をフォローしてみる
Follow @fukudarin