クリスマスに向けて、娘の士気が上がっている。
娘、クリスマスに欲しいおもちゃを、手作りカタログに!
これは、子どもの記憶力、すごい。
たかが、ラッピング
されど、ラッピング
簡単でいいや!と手を抜くと、痛い目を見るぞ!という話である。
我が娘、5歳…
3歳のクリスマスは、サンタさんから、「妖怪ウオッチ」のタイプ零式をもらった。
4歳のクリスマスには、サンタさんから、「ヒミツのここたま」の大きょうそうすごろくをもらった。
問題は、そのラッピングである…。
100均の袋で簡単ラッピング
3歳のクリスマスの時、Amazonで買った妖怪ウオッチを、どうにかラッピングせねば…と、100均で買った袋。
4歳のクリスマスの時も、あ、去年使った袋がある!と、再利用。したところ………
去年と袋が一緒だね…
4歳児、気付いた!
しかも、プレゼントを開ける前、かなり早めのタイミングで…。
不思議がる娘、焦る母…。
「本当だね、一緒だね…」なんて言いながら、やっばい、バレた!?と思いつつ、なんとか、その場を切り抜けた?のであった。
ラッピングに気を付けろ!
デパートのロゴが入った包み紙は、まずい。Amazonの箱のまま、渡すわけにはいかない。
去年と同じ袋も、使えない。
クリスマスプレゼントのラッピングに、こんな落とし穴があったとは!!
お父さんサンタ、お母さんサンタのみなさま、どうかお気を付けください。
娘には、サンタさんからのプレゼントを、いつまでも楽しみに待っていてもらいたい。
サンタさんへ手紙
とはいえ、我が子が何が欲しいのか?ふだん欲しいとか、ほぼ言わないので、わからない………ので、サンタさんへ手紙を書く方式を去年から導入。
娘は、はりきって、欲しいものを30個も書いた。結果、より分からなくなった…。
隠す場所も重要
去年までは、押し入れの奥に隠していたが、絵本「おしいれのぼうけん」の影響で、最近は、押し入れを、自分の部屋のようにして遊んでいる。
子どもの手が届かないところに隠さねば…。
クリスマスを前にした、親子の戦い。
クリスマス当日、娘の笑顔を見ることはできるだろうか。と、これを書いていたら、娘が起きてきた。
やばいやばい、あいつ、字が読める!母さんあわてて、こそこそするのであった。