りんと申します。
※日本漢字能力検定協会「今年の漢字」は、2020年12月14日14時に発表されます。
▼今年の漢字は「家」だと思ったら…
▼去年の漢字が「家」でした!
▼なんやかんやで「食」になりました
令和2年12月12日漢字の日
今年も漢字の日がやってきました。
毎年、誰にも頼まれてもいないのに当ブログにて、“自分にとっての今年の漢字”を発表し続けていますが、しかし!
書いた本人が忘れるレベルの些細な恒例行事です。
2019年の漢字はまさかの「家」
去年の漢字は何にしたっけ?とブログをさかのぼって読んでみたところ、まさかの!!
記事内に『去年(2018年)のわたしが「今年ほど家にいた年はなかったかもしれない。」と書いていましたが。「今年(2019年)ほど家にいた年はなかったかもしれない。」を更新しました。』と書いてありましたが……。
多くの人がそうであったように、わたし自身も「今年(2020年)ほど家にいた年はなかったかもしれない」のですが、2019年のわたしが時代を先取り?「家」という漢字を使ってしまったので……。
2020年の漢字は「新」?
今年の漢字は「新」にしよう。
今年は今まで挑戦したことのない新たなジャンルの仕事が決まり、それがまた楽しくて、新たな可能性を感じられる1年だったもの!と思ったのですが、まさかの……。
2017年のわたしが今年の漢字は「新」だと書いていました。
ちなみに、2018年は「変」
2016年は「再」
このブログを書き始めるまで、完全に今年の漢字は「新」だなと考えていたのですが…。
ちょっとだけください!
……誰に対してのお願いでしょうか。
今年の漢字が決まりました!
スマホのアルバムを眺めつつ、家の中を数分ウロウロして帰ってきました。発表します。
コロナコロナで家時間が長くなった結果、食べることが大きな楽しみとなり、食に対するこだわりが強くなった気がします。
食べ物を写真に撮ったり、食べ物に関することを学ぶような仕事も増えましたし……。
特に今年の後半は、ちょこちょこ外食もしたりして新たな味との出会い。そして、一口食べるごとに残りの量が少なくなってしまう悲しみを知り……。
無意識だったのですが、わたしが食べながら食べ物に話しかけているところを、友達に目撃&指摘されたこともありました。
少しくらい太ったっていい。我慢するよりも、おいしいものを食べられる幸せを感じたいと思うようになりました。
コロナコロナで大好きなお店になかなか行けず、ひさしぶりに大好きな味と再会した時には、うっかり泣きそうになったりもしたものです。
というわけで、食べることを楽しみに毎日を送った結果、健康診断では腹囲がUP!担当の看護師の方が去年と比べ、だいぶ増えていることを心配し2回測り直してくれました。
フィットボクシングも筋トレも挫折したけれど……。
おいしいものが食べられる幸せがそこにあるのならば……。
今年1年を振り返るつもりが、太った自分を全力で肯定する、ほぼほぼいいわけのような内容となってしまいました。
今年もありがとうございました
とにもかくにも、健康第一!
「体」だったのでは?
今年は40歳になり、コロナの流行もあり「体」のことを今まで以上に気遣う1年となりました。
……かもしれない。
あ、「金」とか「減」ってパターンでも、押し切れたかもしれません。
そんなこんなで今年もあと2週間ちょっととなりましたが、1年間楽しく仕事・家事・育児を続けることができました。
『放送作家りんのブログ』も、読んでくださる方がわずかばかりいるおかげで、挫折することなく書き続けることができました。
来年も、ゆるく楽しく……。
さーてと!
今日の昼ごはんは何にしましょうかねぇ。
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