りんと申します。
▼2回目のワクチン接種後38.2度
▼38度超えるも倦怠感や頭痛はなし！
▼冷えピタも解熱剤も使わずじまい
コロナは、まだ終わらない。
しつこいですね、コロナくん。
「コロナの頃な～」と振り返って話せる日がきた頃には、きっと忘れてしまうであろうワクチン接種の話を、誰のため？ 自分のため！ 備忘録的に書いておくこととします。
ワクチン接種2回目、痛くない
1回目の接種から約1か月が経った、2021年8月13日、金曜日。
世の中的にはお盆休み？ わたしにとってはワクチン休暇。週末は思う存分ゴロゴロする覚悟で、2回目の接種に行ってきました。
抗生物質は飲んでいいの？OK
ちなみに、わたしは慢性副鼻腔炎（ちくのう症）でして、症状が重い時は抗生物質を飲むこともあるので、予診時に先生に聞いてみました。
飲んでもいいですか？
先生いわく、気にせず飲んでOKとのこと。ひと安心したところで、ついでに……。
飲んでもいいですか？
先生いわく、飲み過ぎると何が理由で体調が悪いのかわからなくなるので控えめにとのこと＝いつもと同じ量なら飲んでいいと理解しました。
注射したの？気付かないレベル
注射自体は、秒で終わりました。今回は、打ちますよ～的なお知らせもなく……。
担当してくれた先生に「本当にありがとうございます。本当にお疲れさまです」と頭を下げて、15分間の待機。どこに打ったのかも、わからないレベルです。
冷えピタ＋解熱剤スタンバイ済
15時に接種して、15時15分には会場を後に。
大容量の冷えピタも解熱剤（ロキソニン）もスタンバイ済。副反応よ、来るなら来い！ という気持ちもありつつ……。
まったく根拠のない熱は出ないという自信がありました。
接種から4時間後少し腕が痛い
4時間経過した19時ごろ、少しだけ接種したあたりの腕が痛くなりました。
夜ごはんを食べつつ、お酒は自分のアルコール分解能力を信じて、いつもと同じ量飲みました。
あくまで、“いつもと同じ量”ですが、お酒はダメ絶対という方もいますので、飲まないに越したことはないでしょう。
12時間過ぎた頃明け方の悪寒
いつもと同じ時間（22時前）には寝まして、明け方4時半ごろに寒くて目が覚めました。
「明け方のおかんは悪寒で目が覚めた」ものの、平熱です。長袖のトレーナーを着て、オットの布団を奪い再び眠りました。
接種翌日の体温の変化倦怠感は
朝7時半、いつもよりかなりゆっくり起きました。お盆ですし、ワクチン接種後ですし。
7時半 37.2度⇒ふつうに動ける
9時半 37.0度⇒ふつうに動ける
11時 37.4度⇒ふつうに動ける
午前中微熱が続きましたが、体のだるさなどはまったくなく、ふつうに動けるのでふつうに家事をしたり、ちょろっと仕事もしたり。
解熱剤を飲まずに生活できた！
13時半 38度⇒ふつうに動ける
14時半 37.8度⇒ふつうに動ける
15時 37.0度⇒ふつうに動ける
1度38度台へ突入するも、ふつうに動けるので解熱剤は飲まずに過ごしました。このあたり、かなり個人差があるようですね。
全快まで約60時間 モデルナワクチン2回目の副反応がキツかった
とはいえ、お昼を食べ満腹になり、家族3人で桃鉄をしていたら眠くなってきたので、少し横になってみようと2時間ほど昼寝しました。
昼寝から目覚めた夕方17時
38.2度⇒ふつうに動ける
動けなくなるかもしれないと自分でつくっておいた夜ごはんをふつうに食べ、なんならちょっとおかわりをして……。
ほぼいつも通りの生活？
熱があったので、いちおう長袖を着ていたのですが、その日の東京は夏とは思えないほどの涼しさで家族も全員長袖。
接種から36時間後、平熱に戻る
2日目の夜もいつもの時間に眠り、夜中の3時ごろトイレで目が覚めると……。
熱を測ってみたところ、36.5度。接種から36時間後に、ほぼほぼ平熱に戻りました。
モデルナ2回目副反応ほぼなし
モデルナ2回目の接種で発熱したものの、倦怠感や頭痛などはなく、ほぼほぼいつも通りの生活を送ることができました。
用意した大量の冷えピタや解熱剤は一切使うことなく……。
仕事の人（一部）には「ワクチンの副反応で動けないかも」と話していましたが、ただのお騒がせ野郎で終わりました。
若い人の方が副反応が出やすいといいますしね。
我が娘10歳・小学5年生がワクチン接種へ行く前に優しく何度も、接種部分である腕をスリスリしてくれたからかもしれません。
それにしても、もう8月も後半ですって。
コロナめ……。
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