▼間違ったスキンケアをしていました
▼だって誰も教えてくれなかったもの
▼今日から実践! よく笑う生活
小学生もスキンケアに興味あり
我が娘11歳・小学5年生、先日一緒に図書館へ行った時に借りた本のラインナップが、こちらです。
左上をご覧ください。『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47』札幌皮膚科クリニックの安部正敏院長の本ということですが……。
基本のスキンケアもあまり知らないだろうに、ざんねんなスキンケアに興味を持つとは! なんにでも興味があるというのは良きことですね。
とはいえ、母さんもだいぶざんねんなスキンケアをしているだろうと、娘が読み終えた後に読んでみることにしました。
思い込みスキンケアを変える?
ちなみに、こちらは2019年11月4日に発行された本です。
2年以上の時を経て、もしかしたら常識が変わっている可能性もあるだろうと思いつつ、娘の感想は?
ざんねんなスキンケアがいっぱいあるんだなと思った。
都道府県と同じ数、47のざんねんなスキンケアが載っている本を、どうやら楽しく読んだようです。
Amazonの紹介テキストには……。
「クリームをくるくる塗り込む」
「お肌ぷるぷるになるためにコラーゲンを飲む、食べる」
「朝はぬるま湯だけで洗顔」…など、美肌のためとやっていること、実は皮膚細胞からみると、「ざんねん」!
「おでこと下あごの成分吸収率は、倍以上違っている」
「花粉症の人は注意したいフルーツがある!」
「美肌のために不足してはならない栄養素は、ビタミンCだけじゃない」…知っていそうで実は知らない、皮膚科専門医が教える新常識がいっぱい!
女子力・美意識ともに低すぎるアラフォーおばちゃんですが、できることがあるかもしれないということで!
実践したいこと・気付いたこと
わたしが『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47』を読んで改めて気付いたこと、新たに知ったこと、今後実践したいと思ったことを、自分が忘れないためにも書いておきます。まず第一に!!
●とにかく笑っておけ!
└笑うことにより表情菌が鍛えられる。コロコロ美顔ローラーなどで顔を強くこするよりも、たくさん笑うべし! 目指せ、笑い上戸!!
●爪は四角く切るべし!
└「爪は角を残して四角く切るのが正解」だなんて誰も教えてくれませんでしたよ? 「甘皮のカットは医学的にはNG」だなんて知りませんでしたよ?
●保湿は横!
└保湿クリームなどを塗る時に、なんとなくくるくるしがちですが、横!足や腕の場合は、なんとなく縦に塗りがちですが、横!
とはいえ保湿をしないよりはした方がいいので、めんどくさがらず保湿を意識するところから、まず始めてみます(めんどくさい)。
●しいたけはよく焼け!
└「加熱が不十分なしいたけは“しいたけ皮膚炎”を招く」だなんて知りませんでしたよ? いや、生で食べてはいませんが、しいたけ皮膚炎こわい。かゆいの勘弁。しいたけはレアNG、意識してよく焼きます。
●とにかく皮膚科へ行け!
└円形脱毛症も、フケもにきび(吹き出物)も、シミもお肌に関するトラブルは迷わず皮膚科へ行くべしと学びました。
よっぽどかゆかったり痛かったりしないと後回しにしがちな皮膚科ですが(わたしだけ?)、市販の薬でなんとなく治った気にならず、プロに診ていただき正しい薬を処方してもらうことが大事なんだなと。
よっぽどかゆかったり痛かったりしないと後回しにしがちな皮膚科ですが(わたしだけ?)、皮膚科へGO! 未来の自分よ、忘れるでない。
興味深い&読みやすい本でした
美意識がかなり低いわたしですら、ほうほうと興味深く読めたので、スキンケア・メイク・美魔女などに興味がある方は、1度読んでみてもいいかもしれません。
とりあえず今日から、たくさん笑うぞ。マスクの下は常に笑顔!
今年の目標に「よく笑う」も追加したいと思います。
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