▼子どもにとって、
サンタさんの存在、ぜった―い!
▼我が娘がサンタさんへ手紙を………
▼やばい!質問の解答欄があるぞ?
サンタクロースを信じる子ども
我が娘8歳、小学2年生。
クリスマスに(サンタさん)からもらった、おもちゃが一部不良品で、電話して交換してもらうことになったのですが…「サンタさん何やってるんだー!ぷんぷん!」と怒っている娘6歳を見ると、たまらない気持ちになりますねぇ。
— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年1月9日
このツイートから1年以上が経ちましたが、いまだサンタクロースの存在を信じて疑うこともなく………。
ただ、メルヘンの世界とは、ほど遠い毎日を送っているだけでありまして………?
サンタクロースへの手紙
娘(当時7歳)サンタクロースへの手紙を、なにやら真剣に書いていると思ったら?
娘7歳がサンタさんに
手紙を書きました。やばい。
ど、どうしよう。 pic.twitter.com/ymxH0Mapjs— りん / 放送作家 (@fukudarin) 2018年11月28日
やっべぇぞ!どうしたものかと考えていたところ、心優しきフォロワーのみなさまから、数々のアドバイスが!
別紙でプリントアウト?
ちなみに、母さんが最初に思いついた方法は、手書きだとバレるから、パソコンで答えを書いた別紙メモを用意し、プリントアウトすればいいんじゃ?というものだったのですが………。
人生の、父さん母さんの先輩方からの、ありがたいアドバイスはというと?
英語・筆記体で返事を書く
似たような手紙をもらって、英語で手紙を書いた覚えがあるなあ…
— ふじ田 (@Akihiko_Fuji) 2018年11月29日
他の人も書いてましたが、私も子供達が小さい時…手紙を筆記体で書きました✨凄く感動して信じてくれたのを覚えてます😊
— JJ-mana (@jyj_jj_mana) 2018年11月30日
1番多かったご意見が、英語の、しかも筆記体で返事を書けばよいのでは?というもの。なるほど!その手があったかと思いつつ…。
筆記体。
そして、正直めんどくさいなとの思いもありつつ…。
シャンパンとケーキも用意?
こういうの、涙が出るほど懐かしい‼️
解答欄がバッチリある‼️私は、ケーキとシャンパンをサンタさん用にセットして寝た息子たちを喜ばせたくて、
サンタさんが英語でお礼の手紙を書き残した体をとりました❗
筆記体が効果的です😅高学年になったら、ニューヨーク・サンの社説を紹介して❗
— M🌟Gos.Love坂ツアー神滋名、楽しみ💕 (@mmase_gos) 2018年11月29日
なんとなんと!サンタさんをおもてなしするために、シャンパンとケーキを用意しておくというお宅も多いようですね。
我が実家のサンタさんからのプレゼントは、だいぶ早い段階で、リアルに必要なものだったなぁ。
あのね、サンタの国ではね…
次いで、仲良くさせていただいている、先輩母さんに、どうしていました?と聞いてみたところ、オススメされた1冊の絵本。
こちらの絵本を読み聞かせ、サンタ教育をしているとな。さらに…。
親からなんじゃ?と気付いた時
中学生になったお子様が、サンタの存在を疑い始めたそうで………ええ!そんな時はどうすれば?と思ったら…。
・サンタはサンタでいるのです
・サンタさんからの密命を受け、親が働くのです
・すでに知ってしまった子どもは、これから密命を受けるための訓練期間に入りました
・大人になり子どもができたら、密命を受けるので、それまで生きて勉強しなさい
いや、絶対に半笑いになってしまう。
我が家の結論!手紙の返事は?
英語で返事を書くべきか?はたまたプリントアウトして用意すべきか?娘が寝静まった深夜に、夫婦会議を………するまでもなく、オットからの一言。
英語で書いたところで、実際に答えているのは、父さんor母さん
ご家庭により、いろんな方針があると思いますが、我が家は、スルーという結論に至りました。
子どもの反応は?
そして、迎えたクリスマス当日。手紙の返事がないことに気付いた、娘の反応は?
手紙の返事がなかったことよりも、欲しかったプレゼントがもらえたことが嬉しかったようで、予想以上にドライな反応…。
この日から、3夜連続の人生ゲーム祭りが、行われましたとさ。
サンタさんの存在
信じる信じない問題
サンタさんの正体は親らしいよ?なんてことを、わざわざ伝えるつもりもありませんが、信じようが信じまいが、年を重ねていけば、いつか大人になるわけで…。
デジタルネイティブ世代、これから世界がどう変わっていくかもわからず、SNSには誹謗中傷の言葉も溢れている中………。
父さんと母さんができるのは、見守って応援することくらい?って、どこかに書いたな…と思ったら。
以上!偉そうなことは“なんも言えねえ”自分のことで精いっぱいおばちゃんの、たわごとでした。
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