りんと申します。
▼片付けできなくたっていいじゃない
▼と思いつつ、我が娘大の片付け好き
▼どんな大人になるのでしょうか?
整理収納大好きおばちゃん
わたしが、毎日毎日、掃除や片付け、整理収納について、考えているからでしょうか。我が娘8歳、小学3年生。
なんてことを言うようになりました。それにしても…。
何も偉そうなことを書くつもりはございません。どうか、お許しください。
片付けの勉強は必要?不要?
最近は、本屋さんの子どもコーナーにも、子ども向けの片付けの本が多数並んでいる。が、しかし!
それこそ、いろいろな説がありそうだが、そもそも、子どもに片付けを教えることは、必要なのだろうか?
我が娘の場合、保育園の年長さんの頃から、自分の描いた絵のいる、いらないは、自分で決めてもらうようにしていた…。
その後、自分専用の押し入れ部屋を作ってからは、部屋の中は、母さんほぼほぼ手を出さず…。自分で管理するように…。
母さんが、あれやこれやと、楽しそうに、掃除、片付けなどをしている姿を見せ続けたのが、よかったのか、悪かったのか。
なんてことを言うようになりましたが、しかし!
大人になった娘が、今と変わらず掃除片付け好きになるのか?はたまた、モノだらけの汚部屋に居心地の良さを求めるようになるのか?
片付けができない子どもに
言ってはいけない言葉
母さんが片付けが好きだからと言って、ムリに片付けを押し付けたくはないと思い、心掛けていることが、いくつかある。
その1つが…。
片付けろと言われたところで、子どもには片付け方がわからない。
「元の位置に戻しておいて」
そして、その元の位置を作る(手伝いをする)のが、母さんの仕事だと思っている。
小学3年生になった今では、「元の位置」を自分で決めることができるようになったので…。
娘は娘のペースで片付けを楽しんでいるようだ。
NG片付けないと捨てちゃうよ
どこぞやの誰かが言っていた、なるほどと思った言葉。
「片付けないと捨てちゃうよ」は、NG!
片付けないと捨てられてしまう⇒恐怖⇒片付けないと母さんがイライラする⇒片付け=子どもの頃のイヤな記憶になってしまいかねない。
イヤだと言ったら、捨てない。娘の許可なしに、娘のものを捨てない。大人にとってゴミのようなものが、子どもにとっては宝物。
今のところ我が家では………
毎日のように掃除したり、収納のことを考えている母さんは、なんとなく楽しそうだ。
という母さんの背中から、部屋がキレイだと、なんとなく気分が良いということを知り?すっかり片付け好きになっているようだが、しかし!
どんどん成長するにつれ、母さんの意見なんてのは、世の中的には、なんの価値も持たないことを知るのだろう。
偉そうなタイトルからの、まさかの………。
以上!家族に自分の意見を押し付けるのはやめましょう。でした。
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