りんと申します。
▼ダイソンのコードレス掃除機
▼2021年4月発売の最新機種
Omni-glideか?
パワー重視のDigital Slimか?
とにかく軽いMicroか?
▼1か月以上迷った結果!ついに購入
Dyson Digital Slim Fluffy
Origin SV18 FF ENT
マキタからダイソンに買い替え
1か月以上、いや2か月以上? とにかく迷いました。
![ダイソンマキタ買うならどっち](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2021/03/448aa9829a93d8e11dd3b34fd17fd1ab-320x180.png)
ついに買いました。Dyson Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENT
わたしが迷いに迷って、Dyson Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENTに決めた話を長々と書きます。
とにかく軽いMicro(マイクロ)
2020年10月に発売された「Dyson Micro(マイクロ)」は、ダイソン史上最軽量の1.5キロ。
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身長148センチのちびっこおばちゃんにとって軽いは正義と、最初はマイクロ1択で考えていました。
Omni-glide(オムニグライド)
迷いに迷っていた頃、2021年4月に新たに発売された「Dyson Omni-glide(オムニグライド)」
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全方向にスライドする“ダイソンで最も操作性の良い”といわれるコードレス掃除機で、重さも1.7キログラム。
が、しかし! この時点では……。
マイクロに心が傾いていました。
パワフルなDigital Slimか?
しかしながら実物を見て触って比べてみなければ話は始まらないと、家電量販店へ!!
ヤマダ電機の掃除機売り場のお兄さんのプロ対応に感動。ヤマダ電機の掃除機売り場のお兄さんに「くわしいですね」と言われて、やや照れ。
実物を見て触ったことで、マイクロでもオムニグライドでもなくデジタルスリム(重さ1.9キログラム)。
Dyson Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENTなのでは? と思い始めました。
ちなみに、ヤマダ電機店頭では2021年4月現在、Dyson Micro 1.5kg、Dyson Omni-glide、Dyson、Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENTが同価格の5万9千円でした。
軽さで選ぶか? パワーか?
Dyson Micro 1.5kgとDyson Omni-glideのモーター回転数は、毎分最大105,000回。
ヤマダ電機のお兄さんに「(わたしが以前レンタルした)ダイソンのV7シリーズと同じくらいですよね?」と確認したところ「ほぼ同じですが(V7より)微妙に劣りますね」とのこと。
![レンティオでダイソンのコードレス掃除機を借りてみた](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2021/03/dd14601d7f3895a15f3cfb0564ae09c9-320x180.png)
ダイソンといえばV7シリーズでも十分パワフルですから、なら軽い方がいいのでは? と思っていたのですが……。
最長運転時間が決め手となった
Dyson Micro 1.5kgとDyson Omni-glideの最長運転時間は20分。
狭い我が家を掃除するには20分あれば十分ですが、バッテリーは劣化するものだということを、わたしはマキタから学びました。
Dyson Digital Slimの最長運転時間は40分、モーター回転数は120,000回。もしバッテリーが劣化して運転時間が半分になったところで、マイクロやオムニグライドと同じ20分です。
となった気がします。
ボタン式?トリガー式?
ちなみに、Dyson Micro 1.5kgとDyson Omni-glideはボタン式。ボタン1つでスイッチのON/OFFができます。
対して、Dyson Digital Slimや他のダイソンシリーズはトリガー式。トリガーを握っている間は動き、離すとOFFになります。
最初は慣れなかったトリガー式に、2週間のレンタルを経て慣れてきた……むしろ使い勝手がいいのでは? と感じていました。
ダイソンの掃除機の寿命は?
ヤマダ電機のお兄さんいわく、ダイソンの掃除機の寿命は8年ほど。8年の間に1度はバッテリーを交換した方がいいと言われました。
つまりバッテリーの寿命は4年ほどということでしょうか。
家電量販店の店員さんオススメ
迷うわたしに、ヤマダ電機のお兄さんは「正直言って……」と話し始めました。
常套句?
ヤマダ電機のお兄さんいわく「正直言って、僕ならデジタルスリムですね」と。が、わたしもすぐには決められません。
パワー重視しそうですよね?
ヤマダ電機のお兄さんは「女の人は軽いの好きそうですよね?」と。ええ、楽しい時間でした。
長く使えるやつかな。
母さんと店員さんのやりとりをずっと見ていた、我が娘10歳・小学5年生が急に自分の意見を主張してきました。
液晶モニターいらない説!
娘よ、たしかに母さんもデジタルスリムに心が傾いてきた。が、しかし!
いらなくね?
Dyson Digital Slimには、残りの運転時間や現在の運転モード(エコ・中・強)を表す液晶モニターが付いているのです。
店頭で確認!ネットで購入
実物を見て触って、いろいろ教えていただき、ヤマダ電機のお兄さんとの家電トークは、かなり楽しかったです。
ヤマダ電機のお兄さん! ありがとうございました、ごめんなさい。
比較した結果、決め手は?
40分の運転時間が半分になったところで20分ですが、20分の運転時間が半分になってしまったら10分です。
Dyson Digital Slimの中でも1番付属品の少ないDyson Digital Slim Fluffy Origin SV18 FF ENTは、ヤマダ電機の店頭では、Dyson Micro 1.5kg、Dyson Omni-glideと同じ価格でした。
付属品がたくさん付いていたところで、付け替えるのが面倒で使わない可能性大!
ほぼほぼ変わらぬ価格なら、モーター回転数も運転時間も上のDyson Digital Slimなのでは? と心が決まりかけたところで、あとはどこで買うか? いつ買うか?
価格ドットコムで最安値は?
2021年4月現在、価格ドットコムの最安値は52,900円でした。が、しかし!
楽天市場やYahooショッピング、PayPayモールで買えばポイント還元があります。
ヤマダ電機の店頭で眺めてから実際に買うまで、さらに1週間以上。ここぞのタイミングを見計らった結果!
5の付く日曜日に購入!
Yahooショッピング、PayPayモールは日曜日がお得。さらに5の付く日がお得。
2021年4月25日5の付く日曜日。
7月!
仕事の合間に仕事仲間に見守られながらポチっと購入しました。
![5の付く日曜日は高ポイント還元](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2021/04/b1bff18685887a970b84775ec85a7410.jpg)
クーポン利用で52,980円。さらに6,863円のPaypayボーナスと549円のTポイント還元。とはいえ……。
![クーポンで得して節約](https://hososakka.link/wp-content/uploads/2020/02/2d7cb5e40be4229bb11d812d8bab6d71-320x180.png)
以上! 注文を確定する手が震えるほどの、大きな買い物をした話でした。
大きな段ボールが届きました。
うへへ👻 pic.twitter.com/H4Jq6xHw8B— りん / 放送作家 (@fukudarin) April 27, 2021
さあ、じっくり試してみようではないか? 話の続きは、その後だ!
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